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4:00AM

”考えろ”なんて言わないから

lol

「なんてことだ。君はまだ続けている。

信頼できるお仲間を探すことをね。

その目をやたらと振り回してさ。

それに思いっきり瞼を見開いて。

眼球が飛び出てしまうんじゃないかって思うよ。

 

でもさ、知らないよ?

僕はもう考えるのをやめてしまいたいし、

助言なんてできないよ。

少し離れたところから笑ってるんだ。

気づいてないでしょ?

絶対に気づいてない。

君は鈍感だから?

違うね。すくなくとも僕よりは。

 

浅すぎるんだよ。

例えば君が笑っていたとして、周りのあいつらも一緒に笑うよね。

当たり前だと思うよ。

でもね。

彼らは君と同じような気分で笑っていると思うのかい?

君と似通った人間だと思うかい?

僕だったら耐えられないね。

証明はできない訳だし、好きにすればいいよ。

だから喧しいなんて思わないで。

 

君は悪くないんだよ。

誰も悪くない。

幸せでしょう?

 

え、僕?

 

 

・・・・・・・

憎らしいんだ。君が。

少しだけね。

七割くらいは面白がってるんだ。

いや、馬鹿にしてるわけじゃなくて。

性格が悪いなんて思わないでよ。

僕はまったく幸せだよ?

正反対ではあるけどね。

 

そう。もっと怖がってよ。

僕の存在意義は君が創るんだ。

じゃなきゃ仕様が無いじゃないか。

 

一瞬でも抱いた感情は、どこかに留めておくよ。

また何処かで思い出すんだ。

デジャヴみたいに。

視覚より内面への記録って感じだよね。

あれって。

 

ううん、何でもないよ。

 

ワクワクするようなことは、案外すぐに忘れてしまうよ。

君はどうだろう。

嫌な事がある?

忘れられないよね。

なら大切にすればいいなんて、我侭だと思うよ。

でもさ、不謹慎にならない程度に、刻んでおこう?

 

そうだね。

まだ君は生きているよ。

僕は捻り潰されてしまうほど苦しいよ。

君のせいじゃないって、分かってよ?

何年一緒に楽しくやってきたかな。

悪いけど、断るよ。

またね。」

 

 

今日はほとんど誰とも話さなかったよ。