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4:00AM

”考えろ”なんて言わないから

lOl

日記 考え事

くだらないものをたくさん見てきたし、聞いてきた。
それはいつでも、何処でも目に入って、耳に入ってくる。
壁も無く、我侭に吐き捨てて、抜けていく。
くだらないと、気づくのは後になってからだ。
どうしてかいつも腹を立てて、ムキになってそれを必死に否定しようとしている。
自己防衛でもなんでもない。
みんなが嫌いだからだ。

 

腹を立てること自体がとても意味の無い、どうでもいいことだから、
できるならいつも馬鹿にして笑っていたいのに、うまくやれない。

 

今日もテレビは伝えてくる。
興味なんてまるで無いことを。
誰も得をしない、エゴの塊を垂れ流す。
耳に入るのは空虚な言葉ばっかりで、塞いでしまいたくなる。
低レベル過ぎやしないか。
いろんなことが、社会の最底辺にいる人間だけに届けられているようだ。
それは"大衆的"と形容される。
馬鹿馬鹿しいにも程がある。

 

もっと知らなきゃいけないことがあるはずだ。
でも、知ってしまえば人を苦しめることもある。
僕らにはどうしようもないこと。
僕らは弱い。
いつも言葉や書類に守られているだけで、自分だけでは何も、本当に何も出来やしない身だから。
抜け出せない。
価値が無い。

 

頭を出した一部を、僕らは崇めている。
どこか宗教的で、それはとても人間らしいと思う。
弱い人間が、とてつもなく大きな存在に縋った、その過去の源流はきっと、神様が予想していた通りの人間模様だ。
此処は違う。全く。
宗教は影響力が大きすぎる。

 

言葉に心を込めるのは、空っぽにしないためにやっていることだ。
そのはずなのに、いつも空っぽだ。
"現代社会を鋭く批判する"
どっかの評論家さえ、ちゃんと信用できるものだろうか。
僕は信じない。
気に入らないから。