4:00AM

”考えろ”なんて言わないから

小説『4am39floor』投稿:解説

最近忙しいけど小説を完成させました。

『4am39floor』

なろうに投稿。

短編にするつもりで執筆していたら、予想以上に長くなったので前後編にした。

 

前編

4am39floor - 1. Red Light

 

後編

4am39floor - 2. Sleeps Alone

 

ここには解説を書いていく、ので、ネタバレあります。

むしろネタバレしかない。

↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~解説~

「4am39floor」というタイトル

大都会の中にある高層ビル、39階。朝の4時。

数字にあんまり意味は無い。

とりあえず高いところにしたかった。

 

 

文章は、全編を通して一人称。

カミュの本に影響を受けた結果、というか文体は丸パクリかも。

文章に限らず、カミュの考えとか言葉とかに相当影響を受けている。

 

ひたすらその人が話し続けるだけ・・・見た目はそんな感じ。

 

重大な隠し要素:話し手と聞き手は同一人物

つっても二重人格ってわけじゃない。

物事を考えるときに、一つ考えるとその反対の考えも出てきて、両方正しいように思える時がある。

或いは、頭の中で複数の意見が相談をしているような。

(そんな映画がディズニーにあったな)

とりあえず、当たり前のことなんだけれど、主人公の二面性は意識した。

現実はもっとたくさんいるのかもしれない。

 

~主人公の人生~

自分の経験と、想像が半々くらい。

彼女が売春やってる件は絶対入れたいと思ったけど、別にそういう経験があるわけじゃないです。

 

~他~

あとは社会とか現代人に対するヘイトをぶつけまくってる。

いつもそうだけど、哲学的な文章を意識してやっているし、あとはわざと変な比喩を使って文章を複雑に見せてる。

 

執筆にはけっこう時間かかった。

その分良い出来になっていると思う。

 

もっとたくさんのことを考えて執筆していたのに、解説を書こうとするとうまくアウトプットできない。

 

とりあえず「人間ってダメだよねシリーズ」はこれまで出した3つでとりあえず区切りをつけたい。

次がいつになるかは全く分からない。

 

ー追記ー

小説のタイトルとかサブタイトルの由来

「Red Light」

もちろん赤い電灯って意味があって、物語にもそういう描写はあるんだけど、

「red light district」で、売春が多く行われている地域って意味があるらしい。

ArcticMonkeysの歌詞で知った。

 

「Sleeps Alone」

これもイギリスのTwo Door Cinema Clubというバンドの、Sleep Aloneという曲から。

この曲のジャケット

f:id:ea_howling:20160722223037j:plain

(少しえっちい)

自分の腕で自分を抱いているように見える。

自分で自分を愛してやれば独りぼっちでもどうにかなるよ、みたいに思って、それを主人公に重ねたらけっこう綺麗にハマった。いい曲よ。

www.youtube.com

 

 

「4am39floor」

もとは tokyo2pm36floor という、今話題のロックバンド[Alexandros]の2nd収録曲から。

割と在り来たりな表記だと思うのでそこまでルーツっぽさ無いけどね。

www.youtube.com

 

おわり。