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4:00AM

”考えろ”なんて言わないから

アウトプット

日記 考え事

思ったことを外に吐き出していく方法はいくつかあって、最近はそのうちの一つに固執しすぎていたんだとようやく気付いた。
それは例えば絵とか小説とか、あとはこの日記という体をとったデジタルな紙切れだったりする。
写真も自己表現の方法だって言われたりする(というのを聞いたことがある)けど、厳密には、僕にとっては少し違うんだよね。なかなか思った通りにできないから。写真楽しいけどね。
書き物が行き詰った時に絵を描いてみたら、けっこう上手くできたりすることがある。
ハートのマークと緑色の矢印は分かりやすくてやる気になる。
手段を選んでやっていかないといけないね。

 

小説の中に伝えたいことが組み込まれる、そういうものが小説だとしたら、それは比喩的に何らかの形に変えられる。
直接的に書くのは小説よりも日記の方が向いてる。
それに、最初から何かを思ってそのために小説を書く、なんてやり方は経験が無い。
いつもなんとなく街の中に人物を置いて、自動筆記じみた雑多な書き出しに続いてたまたま出てくるだけ。
一番大切だったのはこれだと思う。

 

小説を書く際に”テーマ”なるものを決めて作ろうとしたけど、要は、それは日記にした方が良かっただけ。
どうしてもっと早く気づけなかったかな。
何でもかんでも小説一つに詰め込もうとしたから行き詰ったんだ。
考え出したことも、「これは小説に合ってない」と投げ捨ててしまった。
勿体ないことこの上ない。

― ― ― ― ―

「数は力だ」
通る度にそんなことを思う道がある。
信号で止まると、人が溜まる。
みんな友達と、仲良く帰っているようで。
風が強かった。
髪が舞い上がってすごいことになってた僕は一人だ。

 

お友達と一緒に居ると、どんなに下らないことでも話題にできてしまうし、それなりに面白い。
自分だってそういう時はあるけど、独りになってみるとこういう状況は少し怖い。
もちろん誰が何を思ったって興味はあんまりないけど、、いや、あるのかもしれない。こんなこと書いてる時点で。
数は力。
言い換えれば、彼らにはそれしか無い。
まーた被害妄想が始まったよ。
仲間が居る人は強い。
そりゃあそうだ。
無くしたらどうなってしまうんだろう。
結果が僕と同じなら、僕が彼らを怖がるのは少し可笑しいのか?

 

とにかく、人が多い道を歩きたくはない。
自分が向こう側の立場だったとしても、独りでいる人間を話題にするようなことは、したくない。
もう一人自分がいたとして、そいつに嫌われないように生きたい。
いつもそればっかり考えている。